ご理解ください

鍼灸師(はり師・きゆう師)は国家資格です。

鍼灸師(はり師、きゅう師)は、独立開業して、治療すること、施術することができる国家資格免許です。
 
 他に、医師・歯科医師・助産師・あんま・マッサージ・指圧師・柔道整復師のみが同様の治療・施術を業とすることが可能です。

 治療行為を行うことは、日本では、文部科学省などの認可した学校を終了した後に、国家試験に合格し、厚生労働省に登録することで与えられる国家資格免許を有するものに限られています。

 町中やタウン誌等の広告で多く見かけしている整体・カイロプラクティック・リフレクソロジー・気功などのほとんどは、国家資格を持たない無資格者が開業・施術している状態です。

 さらに、各業界が独自で認定や免状のようなものを発行しているところもありますが、これも日本の公的資格ではありません。

 整体の先生の中には、解剖学、生理学、経絡などなど日々研究されている、大変勉強熱心な先生もおられます。実際、私は素晴らしい整体の先生方に手技を教わっております。

 しかし、知識の少ない無資格者が施術を行うことで、取り返しのつかない障害を招く事故が多発していることも事実です。

国民生活センター[2012年8月2日:公表]
手技による医業類似行為の危害-整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例も

 カイロプラクティックについては、アメリカ合衆国では、医師と同等の国家資格である「ドクターオブカイロプラクティック(D.C)」という資格が存在します。
 
 現在、日本でこの資格を取得されている先生もおられますがまだ少数です。
また、この資格を取得して、日本で開業しておられる先生方は、日本で開業権のある「はり師・きゅう師・あんま・マッサージ・指圧師」などの資格も取得しておられます。

 皆様の大切なお身体に、治療や施術を行う医療従事者として、
 一定の知識と技術を習得し、国で認められた免許を有すること
 が最低限の責任であると考えております。 

 だから良い、だから悪いということではございません。
 無免許・無資格の施術に危険が伴うことをご理解いただきたいのです。  

 是非、安心できる国家資格を持った治療院へ。

 また、よく聞かれる、鍼灸院や整骨院の保険適用について、
 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7506726.html
 にて、説明がされておりますので参考にしてみてください。