ココロにも梵(そよぎ)を

是梵では「心のケア」も重要な治療の一環と考えております。

 心の病は、先進国ほど多いと言われています。少し落ち込んだり、なんとなく活力が出ない、ということは経験があるかと思います。

 PTSD(Post Traumatic Stress Disorders)に代表されるように、心の傷があまりに大きいと、後になって様々なココロの不調を来したり、また日常生活に支障を来すほどになったりします。
 
 鍼灸治療を行い、改善される例が数多く報告されていることは疑いもない事実です。

 実際に2010年7月5日の中日新聞には、アメリカ兵の心的外傷後ストレス障害に、東洋医学を活用していると掲載されました。
心的外傷後ストレス障害による、不眠・頭痛などに対し、安定剤などの薬物を使用したが、効果が現れず、鍼(はり)治療・マッサージ(代替医療)が効果があったことが報告されています。

 東洋医学では、感情やココロのあり方と、臓腑(内臓)には、密接な関係があるとされています。

 七情(怒、喜、憂、思、悲、恐、驚)と言われており、
 内臓が弱まるとこれら感情の変動が起こります。、
 特定の感情が強く作用したり、持続的に作用することによって、
 特定の内臓が損傷されることもあります。

 感情の変動により、
 気や血(血液)の巡りは変調を来たし、心身が不安になります。
 例えば、
 不安障害、
 適応障害 
 パニック障害、
 自律神経失調症など
 具体的な病状になる場合もあります。

 特にストレス、自律神経失調症の影響はさまざまな症状として現れます。
 
 肩こり、腰痛、頭痛、眼精疲労、不眠、うつ症状、アトピー皮膚炎、
 胃腸障害、冷えなど・・・

 自律神経の調整や緊張をほぐすことは、鍼灸の得意分野です。

 是梵では、患者さんとのお話を通して、何かストレスになっていることがないかを聞き出し、それに対してアドバイスし、リラックスできる施術を心がけています。